富山市議会9月定例会閉会

富山市議会議員の成田光雄です。

今回の定例会は、政務活動費不正請求の問題で会期中に、議長をはじめとする9名の議員が辞職し4分の1が空席となる異様な雰囲気の中で、議長選挙や会期延長の動議否決、傍聴席からの怒りの声が上がるなど異常事態での本会議最終日を終えました。

同じ会派からの度重なる不正問題で議員辞職が相次ぎ、議員への信頼が失墜し市議会、さらに富山のイメージを損ったことは非常に辛いですし大変残念に思います。市議会の一員として重く責任を感じております。
私は初当選から3年半の間に、地域要望の取りまとめから陳情まで、また行政視察で他都市の施策や取組みなど参考にし、富山市の様々な課題解決につながる政務活動など議員活動に積極的に取り組んできました。
その活動にかかる事務費、調査研究費や会議費、研修費、広報費などが政務活動費の対象となり、毎月15万円で三ヶ月ごと年間4回に分けてに配分されてます。
時期によっては、視察などが重なり政務活動の繁忙期の不足時には実費で対応しています。
私自身は現在の政務活動費を余す事なく、市政のために使わせていただいております。
議員それぞれ政務活動費の使い方も様々ですが、領収書の偽造や架空請求などは論外で資質の問題です。
他に不適切な受給が行われていたのも、会派内に明確にルールが周知されていなく、議員で個々の判断で対応していたことです。そして、それを監視しチェックする機能がなされていなかったことです。

私達がこれから行なう事は、残された任期で今回の問題をしっかりと検証し、議会、会派の新体制で厳格なルールをつくり不正再発防止策を講じることです。

今回の件で、委員長代理など貴重な経験をさせていただいており、チャンスと思い前向きに捉え活動しています。

あとは来年4月の市議会議員選挙で市民の皆さんから、4年間の議員活動の評価をいただき審判を受けます。

残りの任期を、初心を忘れず富山市発展のためにしっかりと努めてまいりますので今後とも宜しくお願い致します。

富山市議会議員成田みつお
http://www.naritamitsuo.com

場所:富山市役所