成田光雄（なりたみつお）

富山市議会議員の成田光雄です。

二日目の今日は熊本市に来ています。

農業の6次産業化と農商工連携の推進について。

フードパル熊本について視察。





国連で認められた熊本市の地下水を利用したミネラルウォーターです。


外気温35℃、さすがに誰も歩いていませんでした。


熊本市議会のマイクロバスは観光PRが綺麗にラッピングされてます。富山市も是非！

場所:紺屋今町,熊本市,日本

富山市議会議員の成田光雄です。

昨日から委員会の視察で長崎市に来ています。
昨年の観光客数は600万人を超えている観光先進都市です。

ひととまちが輝くまち歩き観光「長崎さるく」の取組や今後の課題について伺ってきました。
2年後のさるく事業10周年に向けて日々の改善努力を怠りません。

長崎市の人口は43万人で富山市とあまり変わりありませんが、平日にもかかわらず市街地、商店街は活気がありたくさんの人で賑わってました。

また世界新三大夜景や長崎くんち、来年に向けた軍艦島の世界遺産登録などの観光資源があり、更に期待が高まります。








地場もん屋（長崎版）


これから特急かもめに乗って熊本へ向かいます。

場所:尾上町,長崎市,日本

富山市議会議員の成田光雄です。

7月24日、25日の2日間、205名の地方議員のうち富山市から4名が研修会に参加してます。

1日目は、人口減少時代のまちづくりについての記念講演に続き、

特別講演 公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり〜コンパクトシティ戦略による富山型都市経営の構築〜
富山市役所都市整備部の高森長仁次長から講演していただきました。

分かりやすく整理された89ページにもおよぶ資料をもとに、富山市のPRも交えしっかりと説明してもらいました。

コンパクトシティの先駆的役割である富山市の取り組み事例が紹介され、議員の皆さん積極的に聴き入っておられました。

たくさんの方々が富山市の施策に興味をもっていただきました。

今後、まだまだ県外視察団が増えそうです(^^)

富山市議会議員の成田光雄です。

今日は、氷見市建設農林水産部いのしし等対策課から、いのしし被害について現状や対策についてお話を聞いてきました。

氷見市におけるイノシシによる農作物被害額が平成21年から発生し24年まで年間約1000万円にまで上り、電気柵や捕獲檻増設などの対策の効果もあって25年には約600万円まで減らしましたが、
昨年のイノシシ捕獲実績231頭に対して、年二回の出産するといわれるイノシシの繁殖数には及ばないだろうと予測されます。

引き続き総合的なイノシシ対策として、
①捕獲による個体数の管理。
②適正な電気柵の設置など防除による農地管理。
③工作放棄地の解消や環境整備による棲み分け
を基本に、個人より団体で対処し効率化を図り、さらに地続きで隣接する市町村との連携が必要かと思います。









市庁舎も見学してきました。
この船底形の天井は、空調効率を考えて軽量のテント幕を利用してます。








ストレス解消用のトランポリンです。誰が利用するか興味ありますね。

富山市議会議員の成田光雄です。

我が町内では今晩から夏期特別警戒体制に入ります。

今週から、学校では夏休みが始まり、各町内では夏祭りや納涼祭等が行われ、飲酒する機会も増え事故や事件が発生しやすい期間に入ります。

その特別警戒の出発式に新庄交番の城石所長から地域の近況報告や激励の言葉をいただきました。

パトロール隊も高齢者の方が中心となって行われてますが今後、若い世代の積極的参加が必要不可欠です。

場所:中部コミュニティーセンター

富山市議会議員の成田光雄です。

2日目は日韓関係に対し重要な役割を担う政府機関を訪問してきました。

外交部北東アジア局の李局長にお会いしてきました。

過去に日本大使館にも勤務しておられた方で、日韓関係について毎月日本政府と協議をし改善について努力しておられる様子が伝わってきました。

過去の歴史問題で冷めていへろほろる両国の国民感情を和らげる役割として、今後の日韓親善協会の活躍に期待しておられました。

今の日韓関係は非常に悪い状況ではありますが、来年国交正常化50周年にお互いがお祝いできる環境で迎えたいと願っております。

富山市議会議員の成田光雄です。

1日目は中央会の金会長を表敬訪問。
大韓民国の前国会議長でもあり、政界の重鎮の方です。

現在85歳ということですが、とてもお若く流暢な日本語で日韓関係についてお話して頂きました。

日本の数ある親善協会の中でも、来年40周年を迎える富山は指折りの親韓関係にあるとの事でした。

北東アジアの安全保障から、お互いに以前の国交正常化関係を望んでます。





次の目的地は、希望橋全国災害救護協会へ訪問しました。

目的はセウォル号事故被災者家族への弔慰金を贈呈してきました。

直接訪問して慰問した団体は初めてだそうです。お互いに思いが伝わって良かったです。

富山市議会議員の成田光雄です。

本日7月13日、藤の木台と藤木新町町内自主防犯組織の同パトロール隊が結成する設立総会が行われました。

隣接する町内が協力することにより市の補助金の支給対象条件である300世帯以上を満たします。

新庄交番所長よりパトロール活動の注意点などの説明がありました。
①パトロール車内ではタバコは吸わない！
②飲み物は休憩時に交番や公民館で！
③交通マナーの厳守！

最近、藤ノ木地区では空き家の火災や、不審火による火災が発生しており、パトカーや消防車で警戒パトロールしております。